寝返り

寝返りの回数は体格や年齢差により異なりますが、一晩あたり平均20〜30回行われています。
本質的に人間の体は静止していることに適しておらず、少しずつでも体を動かすことにより生命を維持し続けています。
近年寝具では、低反発素材などの柔らかい敷き布団が流行っています。しかし、柔らかい敷き布団では体が沈み込んでしまい、睡眠中の身動きがとりづらくなります。これは人間の体にとって相反することであり、寝起きの疲労感に繋がります。
寝返りの効果
睡眠中の寝返りは、血液やリンパなどの体液の循環を良くする効果があります。それにより酸素や栄養素が体全体に行き渡ります。また体の歪みを整え、布団の中の温度を調整する役割も担っています。
寝返りの重要性

布団と接し圧迫されている部位は体液や酸素の流れが悪くなるので、痛みやしびれを感じます。意識のある内は痛みやしびれなどの違和感があると、それを回避する為に人は寝返りをします。
しかし睡眠中は意識が無いので、相当な痛みを感じないと寝返りをしません。しかも意識が無い時は力も出ないので、少しの力で寝返りが出来るようにサポートしてあげることが大切です。
寝起きに腰・背中・肩などに痛みや違和感がある方は、寝返りが足りていないのかもしれません。




