品質へのこだわり

ふとんの中綿からダニ抗原が検出されないヒミツ!ヤマセイオリジナル特殊高熱処理
aaaa

いくら特殊高密度織物の生地を使用したところで製造工程では元々中わたにダニは潜んでいます。ではダニゼロックはどうやって「ダニがゼロ」の状態に出来るのか?それはこの「特殊高熱処理」にヒミツがあります。高熱処理を行うことで中綿のダニを殺し、さらにその死骸(タンパク)を無害化することで「中わたからもダニはゼロ」が実現できるのです。

特殊高熱処理はヤマセイの防ダニふとんだけの特別な製法です。一般のふとんでは生産効率が悪くなるため行われません

ふとんの中わたのダニ汚染の測定

    Der p1 Der f1 Der 1
検体① 検出限界以下 検出限界以下 検出限界以下
検体② 検出限界以下 検出限界以下 検出限界以下
検体③ 検出限界以下 検出限界以下 検出限界以下
検体④ 検出限界以下 検出限界以下 検出限界以下
検体⑤ 検出限界以下 検出限界以下 検出限界以下
検体⑥ 検出限界以下 検出限界以下 検出限界以下

製品完成時に特殊高熱処理を行っていますが、特殊高熱処理後の製品(中綿)のダニ抗原汚染検査を行っています。ふとん内部(わた)にダニによる汚染が認められないことが確認されています。

対象 : 特殊高熱処理後のふとん、
1枚より6箇所、各綿2gを採取。
測定方法 : サンドイッチELISAで測定。
検出限界値 : 0.5ng/ml
測定 : LCDアレルギー研究所

使用されたふとん(中わた)のダニ汚染の測定

    Der p1 Der f1 Der 1
敷きふとんA A-1 検出限界以下 検出限界以下 検出限界以下
A-2 検出限界以下 検出限界以下 検出限界以下
A-3 検出限界以下 検出限界以下 検出限界以下
敷きふとんB B-1 検出限界以下 検出限界以下 検出限界以下
B-2 検出限界以下 検出限界以下 検出限界以下
B-3 検出限界以下 検出限界以下 検出限界以下

お客様がご使用になった布団につきまして、ダニ抗原汚染検査を行っています。長期間ご使用後も、ふとんのダニ汚染はなく、防ダニ効果の持続が確認されています。

対象 : 使用されたふとん2種、
1枚より3箇所、各綿2gを採取。
測定方法 : サンドイッチELISAで測定。
検出限界値 : 0.5ng/ml
測定 : LCDアレルギー研究所

使用されたふとん(中わた)のダニ汚染の測定

サンプル
No.
サンプル名 Der p1 Der f1 Der 1
1 掛布団綿(上中央) 検出限界以下 検出限界以下 検出限界以下
2 掛布団綿
(中央左、綿入口側)
検出限界以下 検出限界以下 検出限界以下
3 掛布団綿(中央) 検出限界以下 検出限界以下 検出限界以下
4 掛布団綿(中央右) 検出限界以下 検出限界以下 検出限界以下
5 掛布団綿(下中央) 検出限界以下 検出限界以下 検出限界以下

お客様が10年間ご使用になった布団につきまして、ダニ抗原汚染検査を行っています。
長期間ご使用後も、ふとんのダニ汚染はなく、防ダニ効果の持続が確認されています。

測定方法 : 掛布団から5ヶ所、中綿を採取し
測定
Sandwich ELISA
測定 : 東京環境アレルギー研究所
ITEA株式会社

使用されたふとん(中わた)のダニ汚染の測定

使用時において生地が人に接触するため、安全性試験の一環として、ヒト皮膚に対する刺激性の有無を確認しました。
ヒト皮膚に対する48時間の閉塞貼付試験を実施した結果、左の写真の通り、被験者20名全員に刺激性は全く認められませんでした。

測定方法 : 日本パッチテスト研究会基準(本邦基準)1)により、刺激症状の有無(紅斑、浮腫、水疱)を確認した。
測定 : 生活科学研究所