品質へのこだわり

ヤマセイのこだわり

他社とは決定的に違う「ヤマセイオリジナル製法」ヤマセイは徹底的にこだわります

某社の防ダニふとん

一般的に出回っている防ダニふとんは生地だけ防ダニな為、縫製部分やキルト穴から自由にダニは入ってしまいます。

一般的な防ダニふとん断面図
ダニゼロック

ダニゼロックは生地だけでなく縫製にも工夫し、中わたにさえダニ一匹住まわせません。特殊高熱処理でダニやダニの死骸などに含まれるアレルゲンを無害化します。

完全防ダニ布団断面

ダニゼロックが選ばれる理由

生地の防ダニ阻止率100% 布団内部の防アレルゲン率99.9%以上 ほこりの低減率75%以上・花粉の低減率92%

高密度織物の生地でダニの侵入を防ぎます。

ヤマセイ特殊製法によりお布団の中にダニが一匹もいません。

花粉やほこりの除去率が高く室内を快適に過ごせます。

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薬剤不使用 薬剤もゼロ

高密度生地と特殊製法でダニを徹底的に通さないダニゼロックは、ダニ忌避剤や殺ダニ剤などの防ダニ剤を生地や中わたに一切使っていません。
しかもコットンの側生地なので、赤ちゃんや肌の敏感な方にも安心してお使いいただけます。

製造工程で見るダニゼロックのすごさ! 工場を見学する
他社にも防ダニ布団って色々あるけど、どうなの?

防ダニ対策をしているつもりでも実は防ダニ出来ていない!?
「他社の防ダニふとん」と「ダニゼロック」を比較してみました。
ダニゼロックは少々お値段が高いかもしれませんが、それには理由があるんです。
主に有名な通販商品と比べております。

 「布団が丸洗い出来るのでダニも汚れも一層」って言ってるけど...

 A社は洗濯機で丸洗い出来る羽毛布団を販売している会社です。
 毎日使う布団だから気軽に洗濯機で洗えて乾きも良く、高密度の生地で防ダニ出来るし便利!とのことですが…

洗濯丸洗いではダニは撃退できません

A社では、
洗濯で丸洗い出来るから、ダニもダニの餌(寝汗や皮脂汚れ)もしっかり落とせますよ!
とアピールしていますが、
ダニは水に浸けても溺れ死にません!

丸洗いでダニを除去する為には、
10日~2週間に1度以上、60度以上のお湯で洗う必要があります!

しかし、こまめに洗えば洗うほど生地は傷みやすく、
傷んだところからダニは侵入してしまいます


そのうえ、いくら軽量でもふとんを干すのは場所もとり、体力もいるので大変! さらに洗濯一度回すだけでも多量の水を使用しますが、ふとんを洗うだけで年間どのくらいの水を使用することになるか計算してみてください。
また、丸洗い後は再びダニは増えてくるので、お手入れ(メンテナンス)を続けていくことが必要です。そう考えるとなんだか手間だと思いませんか?

ダニゼロックならコロコロクリーナーでOK!
「ポリエステルでホコリが出にくく蒸れません」って言ってるけど...

 B社はハウスダスト対策を主とした商品を販売している会社です。
 実はダニゼロックと同じようしっかりと防ダニ加工を施された商品で、よくダニゼロックと比較されますが…

ホコリが出にくいポリエステル素材は冷たくて蒸れやすいんです

 ハウスダストとは一般のホコリ+アレルゲンの事です。ポリエステル製品ではたしかに
 一般ホコリの低減にはなりますがダニの死がい・フンのアレルゲンの対策にはなりません!

   B社製品 ダニゼロック
素 材 ポリエステル75%・ナイロン25% 綿100%
肌触り ツルツルした肌触り
冬はとても冷たく、夏は蒸れる
すべりやすい為、掛け布団はすべり落ちるし敷布団は子供が転びそうになる
肌触りに違和感がない
自然な優しい肌触り
ホコリ サッと払うだけで落ちる
ほとんど出ない
普通の製品と比べ、出にくい
価 格 安くて手頃 やや高め
手入れ 洗濯機で洗えるので簡単 掃除機がけでなく、コロコロクリーナーで良いので手入れがとても簡単
蒸 れ 子供と寝ていると蒸れやすい 綿だから蒸れず、冬は温かい

確かにB社製品のほうがホコリが出にくいようですが、綿100%でもホコリが立ちにくく、掃除機や
洗濯機でなくともコロコロクリーナーでさっと除去できる手入れのしやすさ、そして蒸れない点

で考えて頂ければダニゼロックがB社よりも優れているといえるでしょう。

 「高密度生地だからダニが侵入しない!」って言ってるけど...

 C社は高密度生地を謳った防ダニ布団を販売している会社です。
 ダニゼロックと同じような「ダニを侵入させない生地」を使用した商品で、よく比較されますが…

いくら高密度生地であってもキルティングで針孔が開いてしまえばその穴からダニは侵入できるんです! C社のふとんは開いた針孔からダニが侵入!

防ダニ実験

キルティングによって開いた針孔が

ダニの侵入経路になっていることを裏付ける実験をしました!

標準布

標準布

繊維製品の防ダニ性能試験に用いられるJIS規格の布地

高密度生地、キルティング加工のC社のふとん

C社のふとん

C社の掛け布団の場合はダニが侵入する可能性が高いキルティング部分

特殊高密度生地、キルティングなしのダニゼロック

ダニゼロック

ダニゼロックの場合はキルティング部分がないので侵入する可能性のある縫製部分

防ダニ性能試験に使用される標準布のほか、ダニが侵入する可能性のあるキルティング部分や接着部分を切り取り実験しました。

\公的機関にて実験!1週間経過した結果がこちら/

防ダニ性能試験(通過阻止)

標準布 C社のふとん ダニゼロック
試験に使用したダニ数 9,978 6,751 8,358
通過したダニ数 6,468 395 0
通過阻止率 35.2% 94.1% 100%

検査機関:株式会社愛研

C社の布団は6,751匹の内、395匹ものダニが通過してしまっています。

標準布の結果を一般的なお布団と仮定してみれば、一見高密度生地のC社のふとんも十分に通過を阻止できていると感じるかもしれませんが、その通過阻止率は94.1%
「高密度生地だからダニが通過しない防ダニふとん」と謳ってはいますが「完全な防ダニ」とは言えませんね。

使い続けていくうちに布団の内部へどんどんダニは侵入し、 繁殖してしまうことでしょう。一般的なお布団に比べて極端に侵入経路が減りはしたものの、完全な防ダニふとんとは言えないのです。

そんなC社に比べてダニゼロックの結果はご覧の通り!
ダニゼロックは8,358匹の内、1匹もダニが通過していません
特殊高密度生地で生地からの侵入を防ぐだけでなく、キルティングの針孔が無いから侵入経路がありません。
この試験結果から、キルティングによって開いた針孔がダニの侵入経路になっているのは明らかです

一見、ダニゼロックと同じような特徴の「高密度生地を使用した防ダニ布団」ですが、 その謳い文句で販売されているお布団のほとんどがキルティングの工程で針孔が開いてしまっているので防ダニ布団とはいえません。