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コロコロクリーナーだけでOK!?特殊高密度織物布団の防ダニ効果とは?

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1.コロコロクリーナーだけでOK!?特殊高密度織物布団の防ダニ効果とは?

家の中に潜む、見えない敵である「ダニ」。ダニは生活の中で発生するホコリや、人のフケ、汗、髪の毛などをエサとしており、湿気の多い日本の住居は、ダニが増殖するのに好条件です。ダニが潜んだまま放置しておくと、アレルギーや皮膚トラブル発症の原因となり、くしゃみや鼻水・肌の痒みなどが引き起こされる可能性が高まります。特に毎日使う、枕や布団などの寝具内部には、家の中でも最も多くダニが潜んでおり、定期的な掃除や洗濯だけでは、ダニを完璧に除去することは非常に困難です。


しかし、「特殊高密度織物」を使用した布団なら、ダニやハウスダストを通さない作りになっているため、ダニによるアレルギー症状や肌の痒みなどの予防に大変効果的です!体長およそ0.3mm程の小さなダニが通過できない程、隙間のない構造になっており、ダニが入り込める侵入経路が一切ない布団と言えます。


更に、布団に付着したホコリを、コロコロクリーナーで掃除するだけのお手入れで十分なので、布団掃除の負担が大幅に軽減します!今回は、コロコロクリーナーと特集高密度織物の防ダニ効果についてをメインに解説します。

2.ダニはコロコロクリーナーで除去できるのか?

結論から述べると、ダニを完全に除去するために「コロコロクリーナー」を使用しての掃除だけでは、一定の効果は発揮するものの、すべてのダニを除去することはできません。前述のとおり、ダニは非常に小さく、繊維の奥深くに潜んでいると言われています。布団やカーペットの奥深くに潜り込み、繊維にしがみついている生きたダニを、コロコロクリーナーの粘着力だけで除去することはできないのです。


ですが、布団やソファ、カーペットの表面に付着した、ダニの死骸やフンは、コロコロクリーナーで効率良く除去することができます。更に、ダニが、布団やカーペットの表面に出てきていれば、粘着力で直接取り除く効果も期待できるでしょう。実際に、寝具1㎡当たり、249.2匹のダニを、コロコロクリーナーで除去することができたと言う調査結果も出ています。


(引用元:回転粘着式クリーナーのダニ密度調査への応用)

そもそもダニは目に見えるのか?

ダニは昆虫というより、クモやサソリに近い生き物です。前述の通り、そのほとんどの大きさが1mmにも満たない程小さく、肉眼で見分けることはできません。顕微鏡や高倍率のルーペを使用し、個体の確認を行います。


特に、住居内で発生しやすい「チリダニ」や「ツメダニ」は、体長が0.3~0.5mmが平均的なサイズで、視認できる限界以下の大きさです。更に、ダニの体色は、白や透明に近い色をしており、布団やカーペットなどと同化しやすいため、更に目では見えにくくなります。


稀にペットの体で見つかる「マダニ」のように、比較的大きいダニであれば、肉眼で確認できる場合があります。

ON

チリダニの画像を表示する
※表示する場合は、ONをクリックしてください。

▼そもそもダニとは?生態について詳しく知りたい方はこちら▼
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花粉症対策にも効果的

花粉は、布団や枕に付着しやすく、睡眠中に吸い込むことで症状が悪化する場合があり、付着したまま放置することは大変危険です。


コロコロクリーナーは、布団表面に付着した花粉を手軽に取り除くことができ、ダニの死骸やホコリも同時に除去できるため、アレルギー対策としての効果が期待できます。


使用する際は、先に布団を軽くふるった後、表面に舞い上がった花粉やホコリをコロコロで取り除くようにしましょう。軽い力で複数回しっかりとコロコロを転がし、花粉やホコリを確実に粘着シートに付着させるのがポイントです。布団用の強粘着タイプのものを使うと、より効率的に除去できます。

3.布団掃除の重要性

布団掃除は、健康で快適な睡眠環境を維持する為に、非常に重要です。布団は直接肌に触れる時間が長く、汚れが溜まりやすい場所である為、定期的に掃除を行い、常に清潔に保つ必要があります。


布団掃除の更なる目的としては、前述の通り「ダニ対策」・「花粉症対策」に加え、「カビ予防」・「ハウスダスト除去」です。
布団掃除を行うことで、アレルギー症状の軽減、快適な睡眠環境の確保が叶う他、布団自体を長持ちさせることにもつながります。


一般的に、効果的と言われる布団掃除の方法は下記の5つです。


①掃除機の使用…布団専用のアタッチメントを使い、表面に溜まったホコリやダニの死骸を吸引します。
②布団乾燥機の使用…高温の乾燥機でダニを死滅させ、布団内部の湿気を取り除きます。
③コロコロクリーナー…表面の花粉やホコリを手軽に除去できます。
④布団のこまめな洗濯…洗濯可能な布団やカバーは、定期的に洗濯して清潔を保ちましょう。
⑤天日干し…日光に当てることで布団を乾燥させ、ダニの繁殖を抑えることができます。天日干し後は、コロコロクリーナーや掃除機で再度、花粉やホコリを取り除くとより効果的です。


これらの掃除方法について、詳しく解説したコラムがございますので、是非そちらをご覧ください。

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4.ダニ対策には、コロコロクリーナーと掃除機のどちらがおすすめ?

ダニ対策には、コロコロクリーナーと掃除機のどちらも有効ですが、それぞれメリットとデメリットがあります。繊維の奥の汚れには掃除機を週に1〜2回程度使用し、表面の汚れには手軽なメンテナンスとして、コロコロクリーナーを使うと言ったように、状況や目的に応じて使い分けるようにしましょう。

コロコロクリーナーのメリットと注意点

コロコロクリーナーは、布製品の表面掃除に適しているので、布団、ソファ、カーペットなど、ダニが潜伏しやすいものの掃除には最適です。表面に付着したダニやホコリを手軽に取り除けます。


更に、掃除機と違って音が出ずらい為、夜間にも気にせず使うことができ、小さな範囲や家具の隙間など、気になった汚れをすぐに取り除くことが可能です。


注意点としては、表面のダニやホコリを取り除くことのみに特化しているので、繊維の奥に潜むダニの卵や成虫を完璧に取り除くことは不可能です。

掃除機のメリットと注意点

掃除機は吸引力があるので、繊維の奥深くのダニやその死骸、フン、汚れ等をある程度除去することが可能です。
「布団専用ノズル」や「ダニ吸引モード」があれば、更に効果が期待できます。


更に、床、畳、ラグなど広範囲の掃除が可能なので、部屋全体の掃除も同時に行うことが可能です。


注意点としては、掃除機掛けの頻度が低いと、ダニが潜んだまま繁殖が進み、大量発生してしまう恐れがあることです。防ダニ目的で掃除機を使用する場合は、週に1〜2回程度、定期的に掃除機がけを行うことが必要です。

掃除機だけではダニを完全に撃退できない!

掃除機の吸引力にもよりますが、繊維の奥に入り込み、しっかりとしがみついている「生きたダニ」を完全に吸い取ることは困難です。


掃除機で吸い取ることが可能なのは、ダニの死骸やフン、ホコリ、ダニのエサとなるような皮脂・フケ・アカ・髪の毛・食べかすなど。


掃除機だけでは、生きているダニを完全に駆除することはできませんが、ダニの死骸やフンなどによる、アレルゲン(アレルギーを引き起こす原因物質)は、生きているダニによるものよりも強いと言われており、咳やくしゃみといったアレルギー症状の原因となる可能性が非常に高いということが判明しています。原因物質を直接駆除できる掃除機がけは、とても重要なダニ対策のひとつとなのです。

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5.コロコロだけで掃除が完了する、特殊高密度織物布団

「防ダニ効果」や「防アレルギー効果」とうたった寝具の中には、ダニがふとん内部に侵入しないように、綿や生地にダニを寄せ付けない薬剤(忌避剤:きひざい・殺ダニ剤)を使って加工しているタイプのものがあります。


確かに「ダニを寄せ付けない」という効果を考えれば、忌避剤を使う必要があるのかも知れませんが、人が安眠するための寝具に、薬剤が使用されていることに抵抗がある人も少なくはないでしょう。


又、洗濯する度に忌避剤の効果が弱まっていくにも関わらず、同じ効果を期待して布団を使用し続けることで、アレルギー反応を起こす人もいます。アレルギー対策の寝具が原因でアレルギーを起こしてしまっては、本末転倒です。


そこで最近では「薬剤を一切使わなくてもアレルギー対策」できる、「高密度織物」を使用した寝具が注目されています。

特殊高密度織物とは?

特殊高密度織物とは、糸と糸の密度が非常に細かく、密に織られた繊維の生地を指します。繊維の隙間が極めて小さく針穴がない為、特定の粒子や物質(例:ダニ、ほこり、花粉、ハウスダストなど)を通さない織物です。この様な特徴を活かし、防ダニ・ハウスダスト対策などに広く利用されています。


更に、高密度でありながら「通気性」を保つことができる設計が施されているものが多いことも特徴です。通気性が良いことにより、蒸れによる不快感を防ぎ、毎日快適な睡眠時間を得ることが可能です。


加えて、織りが緻密である為、通常の生地よりも「耐久性が高い」というポイントも持ち合わせており、洗濯を繰り返しても、防ダニ・ハウスダスト対策機能を維持するように設計されているものも多くあります。


一言に特殊高密度織物と言っても、生産している会社・メーカーによって特徴は様々。今回は、自社で製造から販売まで行っている、ヤマセイの特殊高密度織物を一例としてご紹介します。

特殊高密度織物の特徴について

特殊高密度織物は、ダニやハウスダストを一切通さないことが大きな特徴です。
糸同士の密度が高く、綿クズ・ホコリ等も通しません。 更に、花粉の付着も減らせるなど、様々な特徴がありますので、合わせて確認していきましょう。

①ダニやハウスダストを一切通さない

一般的な寝具の生地を拡大して見ると、糸の密度は低く、格子状の隙間があります。ダニやハウスダストは、その小さな隙間からでも布団の内部へ侵入が可能です。


一方、特殊高密度織物は、糸同士の密度が高く、体長およそ0.3mm程の極小のダニでさえも通過することが不可能です。


更に、綿のクズ・ホコリ等も通さず、花粉の付着も大幅に減らすことができます。
アレルゲン(アレルギー物質)の浮遊させないことを目的とした寝具には、この特殊高密度織物を使うことが絶対条件です。

②針穴がない

布団をつくる際は、布を縫い合わせるために針と糸を使いますが、ダニの体長はおよそ0.3mmであり、針と糸よりも小さい為、普通に縫い合わせただけで、は表面の針穴から侵入できる作りになってしまいます。


アレルギー対策を目的とした、特殊高密度織物の布団は、表面の針穴をなくすために側生地の内側にもう1枚布団をつくり、2重構造で包みこむことによって、表面の針穴がなくなる様、工夫しています。


こうすることで、布および針穴からダニが侵入することは無くなり、針目を通常縫製の約2倍の細さにし、更に2重に縫製することで、針穴のない布団が実現するのです。

③薬剤不使用でお肌にやさしい

特殊高密度織物を使用し、特殊製法でつくられたヤマセイの防ダニ布団シリーズは、ダニを徹底的に通さない工夫を施しているので、中綿に殺ダニ剤・防ダニ剤を使う必要が全くありません。


これにより、防ダニ・アレルギー対策の為に「ダニ忌避剤・殺ダニ剤」を使用した布団の使用を躊躇していた方、敏感肌の方、肌の弱いお子さまも安心して使用が可能なのです。

④掃除はコロコロクリーナーでOK!

布団の丸洗いで、ダニを完全除去できると思っているなら、それは大きな間違いです。
ダニは水に浸けても溺れ死ぬことはありません。


もし、丸洗いでダニを完全に退治するならば、10~14日間に1回以上、60度以上のお湯で洗う必要があります。実際に、布団を丸洗いできるだけのお湯(60℃以上)をご家庭で用意するのは難しく、専門のクリーニング業者に依頼するしかありません。


しかし、せっかく洗濯しても、一般的な布団であれば、1度寝転んだだけでダニのエサとなる汚れが付着してしまい、2~3日もすればダニの住みかとなってしまうでしょう…。


特殊高密度織物の防ダニ布団なら、布団内部はもちろん、布団の外からのダニの侵入も防ぎます。布団の表面の掃除はコロコロクリーナーや掃除機がけだけでOK。手軽に清潔に保つことができます。

⑤ホコリや花粉もブロック

「ダニゼロック」は、部屋のホコリを寄せ付けない為に、2重構造にした中袋に静電気防止加工を施した生地を使用しています。


その為、一般的な布団と比べて75%以上ホコリが少なく、布団についた花粉を手で払うだけで92%減らすことが可能といった数値が実験で実証されました。ホコリを減らすことは、室内のハウスダスト対策にもつながり、アレルギー対策に効果的です。

▼もっと知りたい!ヤマセイの防ダニ布団についての詳細はこちら▼
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6.特殊高密度織物布団のお手入れ方法

特殊高密度織物を使用した防ダニ布団に一新したとしても、布団のお手入れをせずにそのまま使用を続けると、ダニの好む環境となり、せっかくの防ダニ効果も薄れてしまいます。
そこで重要視すべきなのが、防ダニ布団のこまめなお手入れの習慣化です。
通常のお布団に比べてお手入れが簡単なことも、高密度織物を使用した布団の特徴ですので、ひとつずつチェックしていきましょう。

コロコロクリーナーでお掃除簡単

布団表面の汚れやホコリ、ダニの死骸をしっかり除去しましょう。使用済みの粘着シートを捨てるだけで、手軽で清潔に布団のお手入れが可能なことが一番のメリットです。布団を頻繁に洗えない場合の簡易メンテナンスとしても有効となります。


使用する際は、布団を平らに広げ、布地を傷めないように軽い力で複数回しっかりと転がしましょう。


布団の四隅や縫い目付近など、ホコリが溜まりやすい部分を重点的に行うと、更に効果的です。

カバー、シーツはこまめに洗濯

カバーやシーツは、週に1回程度、ネットに入れて洗濯しましょう。寝ている間に出た汗や皮脂・髪の毛・ホコリなどが想像以上に付着しており、「見た目がキレイだから」と洗濯せずそのままにしていると、雑菌やダニの繁殖につながる可能性が高いです。


皮膚トラブルやアレルギー・喘息を発症する原因になりかねません。


又、汚れをそのままにした結果、ふとんカバーやシーツの生地を傷め、寿命を縮めてしまうこともあります。

【更に注目!】防ダニ布団なら、洗濯の手間を大幅にカットできる!

カバー、シーツと違い、布団本体の洗濯は自宅の洗濯機で洗う場合も、コインランドリーや布団専門クリーニング業者を使用する場合も、かなりの時間や手間・コストを要する作業になります。忙しい日常生活の中、なかなか負担が大きく手間もかかるので、布団の洗濯を断念してしまっている方も多いのではないでしょうか?


そんなお悩みを解消できるのも、高密度織物を使用した防ダニ布団です!前述の通り、お手入れの手軽に行えて、ダニを洗い流すことを目的とした頻繁なお洗濯が必要ない寝具と言えます。高密度織物の効果により、ダニが生地の中に潜る事ができない為、日ごろのお手入れは「こまめな洗濯」ではなく、コロコロクリーナーで表面に付着したホコリ(ダニ)を取り除くだけで十分なのです。


洗濯は汗や皮脂汚れが気になるときに行うだけで良いので、洗濯回数が格段に減ります。更に、ヤマセイ布団専用のクリーニングサービスも利用できるので、クリーニング業者を探す手間もはぶけます。

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天日干しや乾燥機を使用して、しっかり乾燥させる

天日干しは、布団の表裏両面をしっかりと日光に当て、乾燥させます。しっかり布団を乾かさず、生乾きの状態にしてしまうと、布団の中に湿気が残り、イヤな臭いや、ダニ・カビが繁殖する原因となります。


又、布団を干す際、布団を叩いてもダニはほとんど除去されず、布団が傷む原因となるだけです。布団表面のホコリを軽く払う程度にしましょう。


湿気の多い時期は、布団乾燥機やコインランドリーの大型乾燥機の活用がおすすめです。

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7.高密度織物を使用した布団で、アレルギー対策・お手入れ簡単を実現

コロコロクリーナーでの布団掃除について、いかがだったでしょうか?
残念ながら、コロコロクリーナーのみのお手入れでは、ダニを除去することは極めて困難です。更に、一般的な寝具の生地を使用した布団だと、小さな針穴からダニが布団内部に侵入できてしまうので、ダニが繁殖しやすい環境となってしまいます。


しかし、「高密度織物」を使用した、ダニの侵入経路を一切なくした布団なら、コロコロクリーナーで布団表面の汚れを除去するだけで、防ダニ効果をしっかりと発揮します。アレルギー対策とお手入れの簡単さ、2つの両立が叶う「高密度織物」を使用した防ダニ布団を取り入れることで、毎日の睡眠と暮らしの質の向上させることが可能なのです。


寝室・布団の清潔を保つことが、アレルギー対策をはじめ、体調管理の面でも重要であるということを理解し、自身の生活週間に取り入れることから始めましょう。

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